【連続増配株】KO コカ・コーラの配当金推移とEPS推移。アメリカの飲料メーカーです。

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はKO コカ・コーラを紹介します。

皆さん知っていると思いますが、アメリカの飲料メーカー会社です。

 

 

 

投資歴35年の独自メソッドを大公開【成長株投資術 無料体験セミナー】


 

 

 

KOの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

 

KOの配当金推移

※2025年2月現在

配当利回り 2.71%
配当額(年間) 1.94ドル(2024年)
株価(1株) 71.43ドル
配当性向 78.86%
配当月
(配当落ち日)
3月、6月、9月、12月 (2024年)

※moomoo証券アプリのデータを元に記載

※配当利回り=昨年の配当額/記事更新時の株価で算定

 

配当利回りは2.71%と低めでしが、ずっと連続増配中です。

配当利回りが低いのは株価がだんだん高くなっているからであり、今もこれまでの最高値を更新しようとしています。

規模も大きいですし、安定した良い企業だということでしょう。

 

 

 

スポンサーリンク

KOの配当金推移

単位:米ドル

2014年

1.22

2015年 1.32
2016年 1.4
2017年 1.48
2018年 1.56
2019年 1.6
2020年 1.64
2021年 1.68
2022年 1.76
2023年 1.84
2024年 1.94

※moomoo証券アプリのデータを元に算定

 

毎年0.04~1ドルのペースで増配をしています。

 

 

 

 

KOの会社概要

(証券コード)名称 (KO)コカ・コーラ
アメリカ
業種 飲料
事業内容 世界中で清涼飲料の製造・販売を行い、「コカ・コーラ」をはじめとする多様なブランドの飲料を展開するグローバル企業です。
時価総額 307,200百万ドル

コカ・コーラという飲み物は皆さんご存じだと思います。

10数年前ですが、CNN(アメリカのニュース専門チャンネル)が発表した「世界の美味しい飲み物ランキング」で2位を獲得したことが話題となりました。

お茶やコーヒーよりも上であり、世界中で親しまれています。

ちなみに、1位は「水」です。

 

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

 

 

KOのEPS推移

2014年

1.6

2015年 1.67
2016年 1.49
2017年 0.29
2018年 1.5
2019年 2.07
2020年 1.79
2021年 2.25
2022年 2.19
2023年 2.47
 2024年 2.46

※moomoo証券アプリのデータより

 

2017年はアメリカの税制改革や為替の影響により利益がかなり落ちてしまいましたが、それ以外は安定です。

 

 

 

 

 

 

投資歴35年の独自メソッドを大公開【成長株投資術 無料体験セミナー】

スポンサーリンク