【連続増配株】CSCO シスコシステムズの配当金推移 アメリカの通信会社です。

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はCSCO シスコシステムズを紹介します。

アメリカの通信会社です。

 

 

 

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CSCOの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

 

CSCOの配当金

※2025年2月現在

配当利回り 2.46%
配当額(年間) 1.59ドル(2024年)
株価(1株) 64.59ドル
配当性向 62.2%
配当月
(配当落ち日)
1月、4月、7月、10月 (2024年)

※moomoo証券アプリのデータを元に記載

※配当利回り=昨年の配当額/記事更新時の株価で算定

 

配当利回りは2.46%と低めですが、会社の規模の大きさと連続増配中という実績で補えます。

 

 

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CSCOの配当金(過去)

単位:米ドル

2014年

0.74

2015年 0.82
2016年 0.99
2017年 1.13
2018年 1.28
2019年 1.38
2020年 1.43
2021年 1.47
2022年 1.51
2023年 1.55
2024年 1.59

※moomoo証券アプリのデータを元に算定

 

連続増配中で、この10年で2倍以上になっています。

最近は増配額が緩やかになってきているので、10年後はさらに2倍!とはならないと思いますが…

 

 

 

CSCOの会社概要

(証券コード)名称 (CSCO)シスコシステムズ
アメリカ
業種 通信
事業内容 インターネットを強化する様々なテクノロジーを設計、販売する世界規模で活躍する会社です。
時価総額 257,000百万ドル

NTTよりも大きな企業なので安心感があります。

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

 

CSCOのEPS

2014年

1.49

2015年 1.75
2016年 2.11
2017年 1.90
2018年 0.02
2019年 2.61
2020年 2.64
2021年 2.50
2022年 2.82
2023年 3.07
 2024年 2.54

※moomoo証券アプリのデータより

 

 

2018年はかなり厳しかったようですが、それ以外は配当金以上の利益を出しています。

 

 

 

 

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